薬剤部

薬剤部集合写真2024
豊洲地区は、再開発によって多くの高層マンションが立ち並び、都心に近いという立地条件の良さもあり人気の住宅地です。2019年に豊洲市場がオープンし、2020オリンピック?パラリンピック開催のためインフラ整備が進み、劇的変化を遂げました。その地域の中核に位置する昭和医科大学江東豊洲病院は、2014年3月の開院時から土曜?日曜日も休むことなく週日化の医療を提供しております。
 
  薬剤部では、他の医療スタッフと協働し“くすりの専門職”として常に責任ある行動を心掛け、すべての薬剤師が最善の医療を提供することで、患者さん中心の医療チームを目指しています。
医薬品を正しく理解し、患者さんにお薬を正しくご使用いただくため、「安全で安心な心ある医療」を提供し続けることを使命としています。近隣の医療機関とも連携し、“女性とこどもにやさしい病院”“国民の命と健康を守る病院”であり続けたい、そう思っております。
 
 お薬を正しく有効にご使用いただけるよう、また副作用の出現を防げ安心した医療を提供できるよう、私たちは患者さんにとって「頼りがいのあるサポーター」でありたいと思っています。そのため、以下を目指します。
 
?“まごころ”を常に持って医療を実践すること
?生涯にわたって、専門職としての自己学習を怠らないこと
?“愛”ある薬剤師であること

臨床研修薬剤師制度

昭和医科大学では、多職種連携によるチーム医療を通して、患者さんからも医療者からも信頼される「真の臨床薬剤師」を育成しています。昭和医科大学の臨床研修薬剤師は、免許取得後、臨床研修医と同様に2年間のカリキュラムで臨床の基盤となる知識、技能、態度を修得しています。
当院では医療の最前線で業務を行う各分野の専門?認定薬剤師が教育を行い、高い臨床能力を有する薬剤師の養成に努めています。また薬剤師だけでなく多職種も臨床研修薬剤師の成長をサポートしており、充実した臨床研修薬剤師カリキュラムとなっています。
 詳細は、昭和医科大学臨床研修薬剤師紹介サイトをご覧ください。